Native Instruments

KOMPLETE12 ULTIMATE Collcters Edition

SPECTRASONICS

TRILIAN

最近、Native Instruments社のKOMPLETE12 ULTIMATE Collectectors Editionアップグレード版を仕入れました。

この秋は例年以上に魅力ある商品が多く発売されましたね。

特にこのNative Instrument社の新商品のラインナップの多さには驚きました。

この他にもPresonus社のFADERPORT2018(PC画面上だけでなく手指でも全てではありませんがDAW操作が出来るもの)やVIENNA Smart Orchestra(オーケストラ音源)も仕入れました。

もう一つだけ仕入れる予定ですがこれ以上はキリがないのであとは見送ります(笑)。

 

しかし、今回仕入れた KOMPLETE12  ULTIMATE Collecters Editionはライブラリ(音源、その音源の様々な奏法)だけで960GB、9万音色とバンドル製品(メーカーのセット商品)とはいえまぁ、最初は驚きました。

「9万音、一日、100音聴いても900日かぁ。」などと考えてしまいました(笑)。

ライブラリだけで960GBなので、今使用しているSSDのには格納出来ず、今回は2TBのSSDを仕入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インストール、アクテベートに5〜6時間かかりましたが無事終わりましたー。

NATIVE ACCSSが出てからインストール、アクティベートや音源の管理が本当にやり易くなりましたね!

 

Native Instruments社は自分にはEDM(エレクトリックダンスミュージック)系に強いメーカーという認識があったので、今回もEDM音源、効果音音源が満載なんだろうなぁと思っていましたが、

今回はオーケストラの楽器音源、奏法、アコースティック、エレクトリックギター音源、奏法がかなり充実しているなと感じました。勿論、EDM系や他の音源も充実にアップグレードしています。

今は仕事でもプライベートでも大活躍してくれています!

 

インストール中、『しかし、今までサードパーティー製プラグイン(DAWソフト付属以外の音源)を良くもまぁ仕入れたもんだ。』と色々考えてしまいました。

音源のパッケージをざっと数えた所40~50箱ありました。

それに加えて、直接海外メーカー本社からダンロード販売しているプラグインも沢山仕入れました。

これらの膨大なプラグインは俺は実際使っているのか??と考えました。

現在、使用している音源を確認したところ2つ以外はほぼ今でも使用している事がわかったので安心しました。

勿体無い?ので今後、使用したいと思います。

 

私が初めて購入したサードパーティ製プラグインは SPECTRASONICS社のベース音源、『TRILIAN』です。

懐かしいなぁと思い出してしまいました。(今でも多用しているベース音源で個人的にお勧めします。)

初めてのインストール、オーソライズ(メーカーからの使用承認)、アクティベートまで8時間くらい掛かりました(汗)。

初プラグイン導入の洗礼(笑)とでも言うのでしょうか。。。

「オーソライズ?何それ??」なんて思いながらやっていました(苦笑)。(日本語マニュアル、日本語サポートセンターはちゃんとあるので安心してくだい。)

 

しかし、初めて聴いた『TRILIAN』の音には驚きました!『これベース音そのものじゃん!!』といったかなりの衝撃を受けました。それからサードパーティ製プラグインにどっぷりハマりました。

いつか、DAWソフトの様にプラグインも日本語表記版が出ればなぁと思います。ポップヒントだけでも加わればかなり助かります。これだけで日本の音楽のクオリティーはかなり変わるんじゃないかなとも思います。

 

只今、楽曲制作中でしたので再開します!